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いまさら聞けないインスタ広告の基本!

インスタ広告って何?成果を出すためのポイントとは?

インスタ広告には3つの種類とそれぞれの特徴があります。

その特徴を理解して、最大限に活用するには、過去の成功事例を参考にすることも大切です。

それではそれぞれの特徴とポイントを見ていきましょう!

Instagram広告

日本国内のアクティブユーザー数は2023年の5月末時点で3,300万人となっていて、日本の人口は約1.2億人なので、つまり、4人に1人はInstagramユーザーという計算になります!

年代別にすると、10代~30代の利用率が半数以上を占めていますが、今では幅広い年代の方に利用されるようになりました。

インスタは、写真や動画の共有をメインとしているので、魅力的な写真や動画でブランドや、商品の魅力を伝えることができれば、テキストメインの他のSNSと比べてコンバージョン率を上げることにつながります。

Instagramの広告には主に3つの種類があります。

フィード広告(画像・動画)

他のユーザーの投稿に混じってタイムライン上に表示される為、ユーザーの閲覧を邪魔することなく、自然に訴求することができます。

長文で紹介できるのが特徴なので、ブランドの最新情報や、お得なキャンペーン情報などを掲載する企業によく使われています。

ここで注意点が一つ。
通常のフィード投稿ですと、URLを入れてもリンクへ遷移はしません。
ですが、広告の場合は予め設定したリンクを設置することが出来る為、
HPやLPへの誘導が出来ます。

カルーセル広告

Facebookではおなじみの広告スタイルで、横長の画像を分割して見せたり、いくつもの画像をパラパラとめくって見せる見せ方が特徴です。

一枚一枚に文言とURLの設定が出来るため、商品数が多いアパレルのECサイトでは売れ筋商品をいくつも紹介したいときに活用したり、

へアイロンの会社では、商品の使い方の手順を丁寧に一個ずつ説明することで、ユーザーの選択肢も増え、興味関心を惹きつけています。

また、飛ばしたいHPなどの遷移先をそれぞれのページに設定できるのも大きな特徴と言えます。

ストーリーズ広告

Instagramのストーリーズとは、通常のフィード投稿とは別枠で投稿できる機能で、スライドショーのように、写真やショート動画をシェアでき、24時間で消えてしまうのが特徴的なInstagramの機能のことです。

ですが、ストーリーズ広告を使うことによって、24時間経っても消えず、一般ユーザーの投稿したストーリーズの間に広告が流れるので、幅広いユーザーに自然な形で訴求できます。

インパクトのある動画を配信することにより、ユーザーの視聴時間を長く持たせることが出来るため、動画を使う企業が多いのが特徴です。

もちろん、HP等への遷移先のリンクも設定可能ですし、アンケート機能も追加することが出来るので、アクティブユーザーへの訴求が可能になります。

次回は、このストーリーズ機能を上手につかっている企業をご紹介します。

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