リファラル採用に効果抜群!
コミュニケーションが自然と生まれる福利厚生制度

クラウド型ビジネスチャットツール「ChatWork」を展開するChatwork株式会社様に、どこでも社食の活用状況を伺いました。導入後の成果や、どこでも社食の魅力についてお話をいただいています。

回答者:武田 遼介様

どこでも社食の活用方法について教えて下さい

 

どこでも社食は、主にリファラル採用(面談)の際に活用しています。食事の場を設定して、その際のお会計でどこでも社食を使用しております。

 

採用候補者の反応というのはどうでしょうか。

 

昔からある言葉を使って言いますが、同じ釜の飯を食べることにより、打ち解けやすくなります。
最初は緊張している方も多くいるのですが、お店の雰囲気や食事によって段々と緊張がほぐれてくるのが分かります。

ZOOMやオフィスでやるとどうしても緊張している様子が伝わり、最後まで自分の伝えたいことが上手く伝えられない、
こちらも知りたいことを知ることができないという状況が数多くありました。
しかし、どこでも社食の活用によって、打ち解けやすくなり、両者の認識違いを避けられています。

 

実際の採用の面では効果は出ているのでしょうか。

 

はい、食の場を活用したリファラル採用は他の求人手法と比べても採用までが早いです。今後も積極的に推進していくと思います。

 

コミュニケーション施策と清算の面でも魅力的!

 

採用の面以外で、どこでも社食の効果を他に感じている点はありますでしょうか。

 

コミュニケーション施策としてもどこでも社食はとても魅力的です。

 

コミュニケーション施策についてお伺いしてもよろしいでしょうか。

 

今はコロナも落ち着いたということで、全体的にオフィス出社の機会が増えました。
今までオンライン上でしか顔を合わせていなかったということもあり、実際に会うと少し緊張してしまう社員も意外と多くいます。
しかし、リファラル採用のように、同じ釜の飯を食べることでコミュニケーションが活性化します。元々オンライン上では交流があったわけですから、一回のランチだけでもコミュニケーションが深まります。どこでも社食はリアルな交流を促すために活用していきたいです。

 

清算の部分について、お伺いしてもよろしいでしょうか。

 

これまでのコミュニケーション施策では、飲食費について事前申請を行い、その金額が給与と一緒に振り込まれていました。工数削減の観点から申請/清算処理を無くしていたため、実際の事前申請金額及び用途と一致しているかの確認が困難でした

しかし、どこでも社食を利用すると会計時に領収書は不要で、立て替え払いもないので利用者の負担も少ないんですよね。コミュニケーション施策の食事費(立て替え分)は給与振込みで対応していたため、給与所得として課税されていましたが、どこでも社食を利用した際は個人の給与課税負担なく処理しているので社員にも優しくなっています。経理部も助かっているようです。

 

Chatworkの「どこでも社食」の使い方は、採用やコミュニケーション施策において大きな効果を発揮していることが分かりました。

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